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中高年男性の特徴

中高年のうつは年々増加しています。増加の要因には社会的背景や中年期の心理的特性が関与していると言われています。一方で中高年男性がうつ病に罹患すると、自殺のリスクが高くなることも示唆されています。

手を挙げた男性のイラスト

中年期は、人生の中では人生の後半に至る転換期として重要な時期です。それに加えて、昇進、転勤、住宅問題、親の介護や死別、子どもの問題、配偶者との関係の変化など多くのライフイベントも発生します。

その中で、このような様々な状況の変化に対応するために、自らがこれまで培ってきた考え方や行動の変化を余儀なくされると言われています。こうした変化がうまくいかない場合に「病気」として表出することもあります。

中高年のうつは、本人も気付いていない場合が多いと言われています。不調に気がついても、自分の能力不足や職務に不慣れなためだと考え、周囲に気軽に相談できないでこじらせてしまうこともあります。また、周囲の方が気づいても声を掛けにくいということがあるかもしれません。職場では「こうあるべき」と考えて、内面的に苦しくても表面的には元気そうに振舞っているため、職場で気付かれないこともあるでしょう。

家庭でも「役割」に縛られたり、これまでの関係性から「つらさ」を表現できないこともあるでしょう。

中高年においては、仕事におけるキャリア上の役割の変化やそれに対する考え方の変換、夫婦や親子関係をはじめとする家族関係の再構築、ライフスタイルの見直しなどにも目を向けることが大切です。

食欲がない男性のイラスト

中高年男性

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無理に趣味や外出などの気分転換を勧めないようにしましょう。

本人の不安を広げないよう「こころとからだに疲れが出ているようだから診てもらおう」など、受入れやすいことばを選んで受診を勧めましょう。

なぜ病気になったのかと原因を追究しがちですが、「どうすればよくなるか」を考えるようにしましょう。

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